徳島-大阪間の移動手段まとめ

徳島-大阪間の移動手段まとめ

徳島-大阪間の移動には、まずは直通の高速バスが思い浮かびますが、家族連れで荷物を持っての移動が大変だったり、土日に予約が取れなかったり、時間帯によっては道路渋滞で到着時間が読めないこともあります。高速バス以外にも、電車やフェリーや自家用車での移動も可能なので、徳島-大阪間の移動手段別の特徴をまとめてみました。

高速バス(直通)

徳島駅・松茂・高速鳴門・鳴門公園口 ー 大阪駅前・なんば・USJ間で1日20便以上運行しています。片道約3時間、4,000円前後となります。曜日や時間帯によっては、道路渋滞で30分以上遅れる可能性があります。

高速バス+電車(高速舞子乗り換え)

時間帯によっては、高速バスは道路渋滞で到着が30分以上遅れることがあります。遅延が気になる方は、徳島から徳島ー神戸線の高速バスで高速舞子停留所まで移動し、JRに乗り換えることで、道路渋滞を避けて移動することができます。(高速舞子での乗り換えは少しだけ距離があります)移動時間は2時間半、4,000円強で可能です。

高速バス(万博会場行き)

万博開催期間中(4月13日〜10月13日)に限り、1日四便ですが、徳島駅と大阪方面間の高速バスが万博会場まで運行されます。(大阪駅やUFJを通って万博会場に行くようです)片道3時間強、4,000円前後となります。

「時刻表」
徳島駅    6:00着  →  万博会場  9:15着(土日祝繁忙日 9:05着)
徳島駅    8:45着  →  万博会場 11:50着
万博会場 14:50発  →  徳島駅   17:50着
万博会場 18:50発  →  徳島駅   22:20着
 ※万博会場は夢洲第1交通ターミナル B-8 発着
 ※運賃は片道4100円、小児半額、往復割り・学割あり
 ※日帰り往復の場合、5800円とかなり安くなります
 ※万博会場は、キャスター付きの荷物は持ち込み不可で、ロッカーは200個限定で1回1万円と超高額なので、ご注意ください。

南海フェリー+電車

深夜帯含めて、徳島港と和歌山港を8往復しています。徳島港-和歌山港間のフェリー運賃と和歌山港難波までの電車代がセットになった「好きっぷ」(セット購入必須)が2,500円なので大変お得です。なお、徳島駅から徳島港までの移動は路線バスになります。なお、深夜便は電車や路線バスが無く、車での利用を想定しているようです。

特急列車+新幹線

徳島駅から岡山駅まで特急列車、岡山駅から新大阪駅まで新幹線で移動することができます。移動時間は約3時間半、1万円弱になります。

自家用車(淡路島経由)

徳島-梅田間、移動距離が約150km、渋滞なしで焼く2時間、料金はETC利用で約6000円(現金だと約1万円)になるようです。

自家用車(南海フェリー利用)

フェリー移動に、片道約2時間強、料金は約1万円〜(ひとり分の運賃含、車長によって違いあり)。和歌山から梅田まで高速道路の移動で、約1時間、料金はETC利用で約3,000円程度のようです。大人2人子供2人で一人当たり約5千円〜になりそうなので、家族連れでお急ぎで無い場合、この選択肢もありかと思います。

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